プロ棋戦を楽しむ

フィッシャールールとは?ABEMAでおなじみの新感覚ルールを解説!

ABEMA将棋トーナメントでやってる「フィッシャールール」ってどんなルールなの?わたしも実際に指せるのかな?

こんな疑問に答える記事です。

この記事では、将棋講師をしているぼくが「フィッシャールール」の魅力を紹介します。最後まで読めば、あなたの将棋観戦がグッと楽しくなりますよ!

フィッシャールールとは?

フィッシャールールとは、将棋や囲碁の対局で用いられる「持ち時間」のひとつ。ざっくりいうと以下のようなルールです。

  • 両対局者に持ち時間が与えられ、使い切ったら負け
  • ただし、1手指すごとに一定の時間が残り時間に加えられる

1手指すたびに時間が増えるってのが面白いですよね。ABEMAトーナメントでは、持ち時間5分&1手指すと5秒増えるというルールが採用されています。

ぺんぎん

ちなみに「フィッシャー」とはアメリカ出身のチェスプレイヤーの名前。彼が考えたらルールだから「フィッシャールール」と呼ぶんだよ!

将棋界では、2018年に開催された「第1回Abema将棋トーナメント」で初めてフィッシャールールが採用されました。その後、ABEMAの将棋対局での定番ルールになりました。

フィッシャールールの魅力

フィッシャールールの魅力はずばり以下の2つですね。

  1. スピーディーな展開
  2. スリル満点の終盤

魅力①:スピーディーな展開

フィッシャールールはとにかくスピーディー。ABEMAトーナメントのルール(持ち時間5分+5秒加算)だと、1局20分くらいで終了します。

NHK杯の対局が1時間以上かかるのとくらべると、だいぶ展開が早いですね。将棋を始めたばかりの方でも、飽きずに楽しめます。

魅力②:スリル満点の終盤

フィッシャールールの2つ目の魅力はスリル満点な終盤戦。終盤になると、おたがいの残り時間は10秒が切ることもめずらしくありません

そのため、普段のプロの対局ではお目にかかれないミスや逆転が起きるのです。また、時間切れ寸前の時計のたたき合いはド迫力。

見ているこっちまで心拍数があがりそうな攻防が、フィッシャールールの醍醐味といえます。

フィッシャールールはどこで指せる?

フィッシャールールは、スマホアプリの「ぴよ将棋」や、対戦サイトの「将棋倶楽部24」で遊ぶことができます。

ぺんぎん

ぴよ将棋は持ち時間を「5分+5秒」に、将棋俱楽部24は「早指し3」を選べば、フィッシャールールで対局できるよ!

フィッシャールールは見るのも楽しいですが、ぜひ自分でも指してみるのがおすすめです。残り10秒を切ったハラハラ感は、ほかの持ち時間では味わえないものがありますよ!

まとめ:フィッシャールールは超楽しい!

今回はフィッシャールールの魅力を解説しました。フィッシャールールは、見るのも指すのもホントに楽しいルールです。

最近のABEMAでは、以下のようにフィッシャールールを使った魅力的な企画が次々に生まれています。

  • 女流棋士がチームを組んで戦う第2回女流ABEMAトーナメント
  • 師匠と弟子の絆が見どころの第1回ABEMA師弟トーナメント INSPIRED BY佐藤康光

これらは ABEMAプレミアムに加入すれば見れます。初回は14日間の無料体験もありますので、観る将の方はぜひチェックしてみましょう。

ABEMAプレミアムに加入して、限定動画を見るまでの手順は以下記事で画像つきで紹介しています!こちらもぜひ参考にしてくださいね。

おわり。

ABOUT ME
ぺんぎん
地方在住の将棋講師です。未就学児から80代まで、幅広い年代の方に将棋を指導してきた経験をもとに、初心者、級位者の棋力アップに役立つ情報をお届けします。