将棋の藤井曲線って何?実例やできる理由を解説
将棋たのしもう!編集部
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藤井聡太先生が活躍するにつれて、彼の幼少期の過ごし方や親御さんの教育法がメディアに注目されるようになりました。
中でも、藤井聡太先生が遊んだおもちゃは話題になり、品薄状態が続いたほど。
この記事ではそんな、藤井聡太先生が幼少期に遊んだおもちゃを3つ紹介します。お子さまの知育にもぴったりの玩具です。ぜひ参考にしてください。
2枚の紙やフェルトを編み込んで、ハート型のバッグを作るおもちゃです。専用のグッズなどを買わなくても、折り紙があれば遊べます。
藤井聡太先生が「雪の聖母幼稚園」で受けて有名になった「モンテッソーリ教育」で実践されています。
スイス生まれのおもちゃ。穴が空いたり、溝がほられているキューブを組わせて、立体的な迷路を作って遊びます。
うまく作れば上から入れたビー玉がきれいに道をたどって下に落ちます。やってみると分かりますが、大人でも難しいです。
3歳のクリスマスに贈られ、複雑なコースを数多く作ったそうです。
藤井聡太先生が初めて将棋に触れたのは祖父母の家。しかしこのときは本格的な将棋ではなく「スタディ将棋」から始めたそうです。
スタディ将棋はくもんが作っている将棋セットで、駒に動かし方が書いているのが特徴。このため、ルールを覚えきれていない子どもでも将棋を楽しめます。
未就学児のお子さまにはこちらがおすすめです。
今回は藤井聡太先生が幼少期に遊んだおもちゃを紹介しました。
どれも子どもの創造性が養われる知育玩具ばかりです。ぜひお手元に買って遊んでみてくださいね。