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ゴキゲン中飛車のおすすめ本10冊を紹介【対策本も紹介】

将棋たのしもう!編集部

初心者が最初に覚える戦法としても人気の中飛車。中央から相手陣を破るパンチ力があります。

特に、角道をあけたまま戦う「ゴキゲン中飛車」は大人気です。この記事ではそんなゴキゲン中飛車のおすすめ本を紹介します。

記事の後半では「ゴキゲン中飛車対策の本」も紹介。居飛車党の人もぜひ読んでください。

ゴキゲン中飛車のおすすめ本

①1手ずつ解説するゴキゲン中飛車

初心者に人気のシリーズ。

1手ごとの意味を解説しながら、ゴキゲン中飛車の組み方や、駒がぶつかった後の戦い方を解説しています。

ゴキゲン中飛車を始めてみたい人が最初に読む1冊としてイチオシです。

②これだけで勝てるゴキゲン中飛車のコツ

大平武洋先生のシリーズ本。初心者向けの内容で「そもそもゴキゲン中飛車とは?」といった基本から解説しています。

先ほどの「1手ずつ解説するゴキゲン中飛車」の後に読めば、理解が深まる1冊です。

③ゴキゲン中飛車で勝つための7つの鉄則と16の心得

こちらも様々な戦型で出版されているシリーズ本です。

将棋ウォーズ5級以上くらいの人におすすめ。ゴキゲン中飛車を実戦で指しこなすためのコツを分かりやすく解説しています。

がんばって定跡を覚えようとして挫折している級位者の人に、ぜひ読んでほしい1冊です。

④ゴキゲン中飛車で行こう

ゴキゲン中飛車の生みの親、近藤正和先生の著書。近藤先生の本はいくつかありますが、これが最新です。

駒を気持ちよくさばいて勝つ、ゴキゲン中飛車の楽しさを味わえる内容です。

⑤パワー中飛車で攻めつぶす本

振り飛車党を代表する棋士の1人、鈴木大介九段の本です。

「パワー中飛車」と名付けていますが、角道を開けたまま力強く戦う考え方はゴキゲン中飛車と同じです。

鈴木先生らしい豪快な手順が多く載っています。うまく決まれば、中飛車の気持ちよさから抜け出せなくなります。

ゴキゲン中飛車対策が学べる本

ゴキゲン中飛車に苦しむ居飛車党に向けて、色々な対策本が発売されています。

ここでは実際に読んで役に立った本を5冊紹介します。

⑥最強アマの即戦力戦法

アマチュアを代表する強豪の1人、中川慧梧さんの著書。

いくつかの戦法が紹介されていますが、その中に「丸山ワクチン」の章があります。

丸山ワクチンは、その名の通り丸山忠久九段が開発したゴキ中対策。下図のように早めに角交換をする対策です。

プロ棋戦で見ることはほぼないですが、アマチュアの将棋なら今でも全然通用します。

⑦対中飛車一直線穴熊

振り飛車対策と言えば、やはり穴熊です。ゴキ中対策では「一直線穴熊」という戦法が人気です。本書は一直線穴熊の定跡書です。

一例を挙げると上図のような戦いになります。

ゴキ中側の手段もたくさんあるのがやっかいですが、身につければ将棋大会でも強い力を発揮する戦法です。

⑧先手中飛車破りの決定版!後手超速徹底ガイド

ゴキゲン中飛車対策として最もプロ棋戦で人気の「超速▲3七銀戦法」を解説した本。

アマチュア的には「形勢は良くしやすいけど、勝ちまでつなげるのは大変」という印象の超速。

そんな超速の手順を、長谷部浩平先生が丁寧に解説しています。研究派の居飛車党におすすめしたい1冊です。

⑨スリル&ロマン 対振り飛車右玉

オヤジギャグで将棋ファンに大人気の豊川孝弘先生の著書。対振り飛車の右玉戦法を解説しており、対中飛車の章もあります。

展開の一例で、これは糸谷哲郎先生なども採用している形です。力戦が好きな人におすすめの1冊。

⑩先手中飛車の真相

2023年1月発売と、比較的新しい本です。中飛車側からの視点が書かれていますが、居飛車の主要な対策を一通り学べます。

後手超速(急戦)と一直線穴熊(持久戦)の両方が載っているのがありがたいです。

やや中飛車に肩入れしている印象がありますが、基本を復習するには役立ちます。三段以上くらいの人向け。

まとめ

今回はゴキゲン中飛車のおすすめ本をご紹介しました。ぜひこの記事で紹介した本を役立ててくださいね!

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