ゴキゲン中飛車のおすすめ本10冊を紹介【対策本も紹介】
将棋たのしもう!編集部
将棋をたのしもう!
将棋を指し始めたアマチュアの大きな目標といえば、初段ですね。
「段」という響きがカッコイイだけでなく、初段になると日本将棋連盟が公式に発行する「免状」という書面も申請できるようになります。
この記事では、そんな初段に到達するコツをまとめたおすすめ本を5冊紹介します。
棋譜(将棋の指し手を示す記号)が分からなくても読める、斬新な1冊。級位者が挫折しがちなポイントを、ていねいに解説しています。
特にいつも相手の速攻につぶされて悩んでいる人におすすめです。
将棋の勉強法に特化した、非常にめずらしい本です。著者は詰将棋の本を数多くヒットさせてきた浦野真彦先生。
上達のヒントが必ず得られる1冊です。
アマチュアの将棋指導者、佐藤友康さんの本。読者と同じアマチュアが書いているだけあって、すぐに取り入れられる工夫が盛りだくさんです。
名人戦七番勝負にも登場した実績を持つ、高橋道雄九段の著書。イラストを交えて読みやすい内容です。
主に終盤戦のコツを解説しています。逆転負けが多い人むけ。
先ほどと同じく高橋道雄九段の本。こちらは将棋全体の指し方がを広く解説しています。
格言(手に迷ったときの指針になる言葉)も豊富に紹介されているので、上達に役立ちます。
今回は初段を目指すための勉強法が分かる本をご紹介しました。ぜひこの記事で紹介した本を役立ててくださいね!
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