将棋の初心者にオススメの将棋盤・駒セット3選!
将棋たのしもう!編集部
将棋をたのしもう!
将棋を始めたくて書店に行ったけど、入門書が多すぎて選べない。
子どもや女性でも読みやすい本が見つからない。
こんな悩みを抱えている人に向けて、おすすめの入門書を3冊紹介します。
実際に初心者向けの将棋教室でも使われている本ばかりなので、安心して読んでくださいね。
小中学生のお子さまにぴったりの入門書。その理由は以下です。
漢字にはふりがながついているので、小学1〜2年生くらいのお子さまでも読めます。子ども向けの本に迷っているなら、まずはこれを買ってみると良いでしょう。
知らない人はいないであろう、羽生善治先生が監修した入門書。こちらは大人向けの入門書です。
将棋のルールをひと通り解説した後に「勝つための5か条」として以下を解説しています。
論理的な流れになっていて、大人の入門にぴったりです。続編があり、ステップアップしやすいのも良いところですね。
タイトルの通り、将棋を始めたい大人の女性に向けて書かれた入門書です。
著者は女流棋士の上田初美(うえだ はつみ)先生。
全体的にやわらかいデザインで、イラストも豊富。「将棋って楽しそう!」と感じさせてくれる1冊です。
実際に女性向けの将棋教室でもテキストとして使われています。入門書選びに迷う女性の方は、まずこれを買いましょう。
今回はおすすめの将棋入門書を3冊厳選して紹介しました。
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