【将棋】初段を目指す勉強法が分かるおすすめ本5選
将棋たのしもう!編集部
将棋をたのしもう!
アマチュア将棋は振り飛車がとても人気。お互いが飛車を振る「相振り飛車」もよく現れますね。
この記事では、そんな「相振り飛車」が学べるおすすめ本を5冊に厳選して紹介しています。ぜひ参考にしてください。
藤井聡太先生の師匠としても知られる杉本昌隆先生の著書。
相振り飛車の将棋で現れる手筋を集めて解説しています。実戦に応用しやすい内容で、今日から役に立つはず。
今やYouTuberとしても大人気の伊藤真吾先生の著書。相振り飛車の基本パターンを解説しています。
5段階のレベルがつけられているので、自分のレベルにあった勉強ができます。
石田流の本を数多く手がけている戸辺誠先生の本。
相振り飛車における石田流の指し方を解説しています。
次の1手形式なので、普通の定跡書が苦手な方でも大丈夫です。
藤井システムや藤井矢倉を考案し、定跡の発展に大きく貢献した藤井猛先生による、全4巻のシリーズです。
戦型(お互いがどこに飛車を振るか)や囲いごとに章が分かれているので、自分が好きな形を集中して学べます。
最後に紹介するのは、『わかる!勝てる!!現代相振り飛車』です。
三間飛車を武器に、2020年度のC級1組順位戦で全勝を達成した高崎一生先生による定跡書です。
角道を止めず、序盤から積極的にリードを奪いたい人におすすめ。
今回は、相振り飛車のおすすめ本をご紹介しました。ぜひこの記事で紹介した本を役立ててくださいね!
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