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相振り飛車のおすすめ本5冊を紹介

将棋たのしもう!編集部

アマチュア将棋は振り飛車がとても人気。お互いが飛車を振る「相振り飛車」もよく現れますね。

この記事では、そんな「相振り飛車」が学べるおすすめ本を5冊に厳選して紹介しています。ぜひ参考にしてください。

相振り飛車のおすすめ本

①『必修!相振り戦の絶対手筋105』

藤井聡太先生の師匠としても知られる杉本昌隆先生の著書。

相振り飛車の将棋で現れる手筋を集めて解説しています。実戦に応用しやすい内容で、今日から役に立つはず。

②『よく分かる相振り飛車』

今やYouTuberとしても大人気の伊藤真吾先生の著書。相振り飛車の基本パターンを解説しています。

5段階のレベルがつけられているので、自分のレベルにあった勉強ができます。

③『石田流を指しこなす本【相振り飛車編】』

石田流の本を数多く手がけている戸辺誠先生の本。

相振り飛車における石田流の指し方を解説しています。

次の1手形式なので、普通の定跡書が苦手な方でも大丈夫です。

④『相振り飛車を指しこなす本』

藤井システムや藤井矢倉を考案し、定跡の発展に大きく貢献した藤井猛先生による、全4巻のシリーズです。

戦型(お互いがどこに飛車を振るか)や囲いごとに章が分かれているので、自分が好きな形を集中して学べます

⑤『わかる!勝てる!!現代相振り飛車』

最後に紹介するのは、『わかる!勝てる!!現代相振り飛車』です。

三間飛車を武器に、2020年度のC級1組順位戦で全勝を達成した高崎一生先生による定跡書です。

角道を止めず、序盤から積極的にリードを奪いたい人におすすめ。

まとめ

今回は、相振り飛車のおすすめ本をご紹介しました。ぜひこの記事で紹介した本を役立ててくださいね!

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